基礎コース
クラスルーム
バーチャル
1 日
AWS Security Essentials
AWS クラウドのセキュリティの基本概念について学びます
AWS Security Essentialsでは、AWS クラウドのセキュリティコンセプトについて取り扱い、これには AWS アクセスコントロール、データ暗号化方式、AWS インフラストラクチャーへのネットワークアクセスをセキュアにする方法などを含みます。このコースでは、AWS 共有セキュリティモデルに基づいて、AWS クラウドのどの点でセキュリティ対策を講じる必要があるかを説明します。また、利用できるセキュリティ指向のサービスと、セキュリティサービスが組織のセキュリティニーズを満たすのに役立つ理由と方法についても学びます。
このコースでは、知識を深め、質問し、ソリューションに取り組み、豊富な技術的知識をもつ AWS 認定講師からフィードバックを得ることができます。この基本レベルのコースは、AWS トレーニングと認定セキュリティラーニングパスの一部です。
学習目標
- AWS クラウドを使用する際のセキュリティ上の利点と責務を見極める
- AWS のアクセスコントロールとアクセス管理機能について説明する
- 機密性の高いデータのセキュリティのためのさまざまなデータ暗号化方式について理解します
- AWS リソースへのネットワークアクセスを保護する方法について説明する
- その他
本コースの受講対象
- クラウドのセキュリティプラクティスに興味をお持ちの IT ビジネスレベルのプロフェッショナル
- AWS について最低限の実戦的知識を持つセキュリティプロフェッショナル
受講に必要となる経験
- IT セキュリティプラクティスおよびインフラストラクチャの概念に関する実務知識
- クラウドコンピューティングの概念の知識
コースの概要
レベル: 基礎コース
種類: クラスルーム (仮想および対面)
長さ: 1 日
対象言語
このコースは以下の言語で提供されています: インドネシア語、英語、フランス語 (フランス)、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語 (ブラジル)、簡体字中国語、スペイン語 (ラテンアメリカ)、および繁体字中国語。
お客様の声や AWS のサービスのアップデートをもとに、定期的にコースを更新しています。そのため、これらのアップデートをローカライズする際に、コースの内容が言語によって異なる場合があります。
チームのプライベートトレーニングをお探しですか?
AWS が提供するプライベートトレーニングを使用すると、お客様のチームは、特定のユースケースに合わせて実用的なベストプラクティスを一緒に学習できます。
AWS デジタルクラスルーム
AWS Skill Builder の年間サブスクリプションを利用すると、このコースを含むクラスルームトレーニングコースのカタログに無制限にアクセスできます。デジタルトレーニングの柔軟性を備えながら、ライブクラスルームトレーニングオプションと同じ内容とラボで利用できます。このコースで取り上げる統合されたトピックとソリューションについて、いつ、どのように、どこで学習するかを選択できます。