B to B 向けのデジタルサービスを主事業とされている、独立系のソフトウェア事業者( ISV )様や SaaS 事業者を担当しています。AWS をサービスの基盤として活用いただくことに留まらず、事業者様と共にその先のお客様へ事業変革や生産性の向上といった価値を提供し、日本全体を活性化させることを目指しています。そのため、営業は AWS のサービスの紹介や技術的な支援に加えて、事業者様のビジネスや SaaS 市場の特性を理解した上で、プロダクトづくりのご支援、グローバル展開のご支援といった事業拡大のための支援にもチャレンジしています。
独立系のソフトウェア事業者( ISV )様や SaaS 事業者を担当する営業部門のマネージャをしています。
マネージャとしてチームのビジョンや通期の方針決定を行い、方針を実践に落とし込むためにメンバーと共に個社別のアカウントプランを作成し、日々の実践の支援を行っています。加えて、お客様を支援する上で現状の支援プログラムやリソースでは実現できない場合は、他のチームを巻き込んで新たなプログラムの立ち上げを行うことでベストな AWS のご支援メニューや体制を実現する、ということもマネージャの重要な役割だと考えて、日々取り組んでいます。
新卒で日系のシステムインテグレーターに入社し、エンタープライズのお客様を担当するハイタッチ営業として、日本を代表する製造業、精密業、自動車業のお客様を 11 年間に渡って担当してきました。前職では商社系のシステムインテグレーターとして、ハードウェアやソフトウェアの販売に留まらず、コンサルティングや開発プロジェクトなどお客様の課題を解決するためのソリューションを広く扱ってきており、その経験が現在担当しているお客様の業界の理解や提案に活かされています。AWS へは初めての転職且つ初めての外資系企業となります。
AWS をサービスの基盤として活用いただく ISV / SaaS 事業者様を担当していますので、お客様の事業拡大に対する貢献ができた際にもっともやりがいを感じます。そのために、お客様のチャレンジや課題をしっかりと理解した上で、営業という役割であっても新たなプログラムや施策の立ち上げを推進できるといったことも、全員が Leader であり Builder である AWS の営業の醍醐味であると感じています。また、チームフラッグとして「大一大万大吉(だいいちだいまんだいきち)」を掲げており、チーム内でのナレッジシェアやメンバー同士の連携を通じて、お客様へ新たな価値が提供できたり、成功体験が生まれた際も非常にやりがいを感じる瞬間です。
私自身は AWS に来て 3 年半が経ちましたが、ワクワクした気持ちは変わらず、毎日が常に” Day one ”であると感じます。Day one とは、素晴らしいビジネス拡大に向け、あなたのアイディアが形になり始める日です。 Amazon / AWSのどの部門においても常に様々なチャレンジがされています。この記事を通し、一緒にチャレンジ頂けるきっかけとなったら嬉しく思います。また、チャレンジしてみたいが、AWS のテクノロジー知識に不安があるという方も多くいらっしゃると思います。私自身も入社前は AWS の知識はありませんでした。社内には AWS に関するトレーニング環境が充実しているため、ご入社後にキャッチアップすることも十分可能です。皆様と新しいチャレンジが出来ることを楽しみにしております。